ブラボ初期武器のおすすめは?初心者が選ぶべき最強武器と序盤攻略
フロム・ソフトウェア屈指の傑作アクションRPG『Bloodborne(ブラッドボーン)』。2015年の発売から時を経た2026年現在も、PlayStation Plusの定番タイトルとして、あるいは新規・復帰ハンターの登竜門として世界中のプレイヤーを魅了し続けています。しかし、本作を始めたばかりの狩人を最初に待ち受けるのが、狩人の夢で迫られる「初期武器の選択」という重い決断です。
「どれを選んでも同じなのか」「選んだ武器によって難易度が激変するのではないか」と頭を抱える初心者は後を絶ちません。本作はソウルシリーズの中でも極めて攻撃的かつハイスピードな戦闘システムを採用しているため、最初の右手武器選びが序盤の生存率を左右するのは紛れもない事実です。数々の攻略検証データや熟練狩人たちの実践知を基に、失敗しない初期武器の結論と序盤の攻略ロードマップを徹底解説します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:初心者に圧倒的おすすめの右手武器は、高火力と変形攻撃の回転率を誇る「ノコギリ鉈」と、長射程・溜めR2の圧倒的制圧力を備えた「獣狩りの斧」の2択。
- 要点2:左手武器はパリィ発生が極めて速い「獣狩りの短銃」が扱いやすく、生まれは初期HPと生存力に直結する「従軍経験(ミリタリー)」が最適解。
- 要点3:初期武器はいずれもヤーナム市街の探索中に下水道の「ノコギリの狩人証」を入手すればショップで全種購入可能なため、取り返しのつかない要素ではない。
【徹底比較】初期武器3種の性能差と初心者が選ぶべき決定打
狩人の夢で最初に授けられる右手武器(仕掛け武器)は、「ノコギリ鉈」「獣狩りの斧」「仕込み杖」の3つです。結論から述べると、初心者向け最強武器の座を争うのは「ノコギリ鉈」と「獣狩りの斧」の2強であり、プレイスタイルによって選ぶべき一本が決まります。各武器の基礎スペックと実戦での優位性を整理した比較データは以下の通りです。
| 初期武器 | 特徴・主要モーション | 特効・リゲイン性能 | 編集部の見解・おすすめ度 |
|---|---|---|---|
| ノコギリ鉈 | 出の速い近接斬撃+リーチ拡張。 R1→L1の変形攻撃が極めて高威力。 | 獣特効20%(通常形態) リゲイン量:標準的 | ★★★★★(初心者最優先推奨) ボス戦のDPSが圧倒的で終盤まで現役。 |
| 獣狩りの斧 | 片手斧+両手持ちの長柄斧。 変形後「溜めR2」の回転薙ぎ払いが凶悪。 | 特効なし リゲイン量:全武器中トップクラス | ★★★★☆(アクション苦手向け) 雑魚集団の壁ハメや吹き飛ばしで安全確保。 |
| 仕込み杖 | 素早い刺突・打撃杖+広範囲の刃鞭。 スタミナ消費が非常に少ない。 | 鞭形態:ノコギリ特効 杖形態:教会特効 | ★★☆☆☆(玄人・2周目向け) 序盤の基礎火力が低く、操作難度が高い。 |
ブラッドボーンの序盤における主敵は、病に侵され獣化したヤーナムの市民や野獣たちです。ここで決定打となるのが、ノコギリ形状の刃が持つ「ノコギリ特効(獣に対するダメージ約1.2倍補正)」の存在です。
ノコギリ鉈は通常形態のすべての攻撃にこの獣特効が乗り、さらに通常攻撃の直後に仕掛けを変形させる「変形攻撃(R1→L1)」を繰り出すことで、小型ボスの体勢を容易に崩せるほどの瞬間火力を叩き出します。ゲームパッケージの看板を飾る象徴的な武器でありながら、RTA(リアルタイムアタック)走者からも愛用されるほど、無駄のない完成された性能を誇ります。
一方、対集団戦に強いストレスを感じる方や、敵の攻撃モーションを見切るのが苦手な方には「獣狩りの斧」が頼もしい相棒となります。両手持ち形態の溜めR2攻撃は周囲360度を2連続で薙ぎ払い、当たった人型エネミーを強制的に吹き飛ばしてダウンを奪います。被弾しても反撃でHPを回復できる「リゲイン値」が極めて高いため、多少の被弾を恐れずにゴリ押しが効く点も初心者の救済措置として機能しています。

【実態検証】利用者の生の声と現場目線で見えたリアル
ゲームコミュニティやSNS(X・5ちゃんねる等)の攻略スレッドを調査すると、長年にわたり幾多の新米狩人たちが序盤の「ヤーナム市街」で洗礼を受け、挫折の危機に直面してきた実態が浮き彫りになります。
「最初の焚火広場(キャンプファイヤー)に群がる大量の群衆に囲まれて何十回も死んだ」「ガスコイン神父の連続攻撃を前に心が折れかけた」という怨嗟の声は、本作の通過儀礼とも呼べる現象です。そうした過酷な現場で、初期武器の違いが生死を分けたという証言が数多く寄せられています。
大手コミュニティに寄せられた実際のプレイヤー体験談では、次のような傾向が顕著です。
- 「見た目のスタイリッシュさに惹かれて仕込み杖を選んだら、最初の犬や市民すら倒すのに何発も殴る必要があり、序盤で投げる寸前まで追い込まれた。ノコギリ鉈に替えた途端、敵が溶けるように倒せて世界が変わった」(20代・男性プレイヤー)
- 「死にまくりでアクションゲームへの自信を失いかけていたが、斧の変形後溜めR2の回転斬りを教えてもらってから一気に安定した。壁越しに敵を薙ぎ払えるリーチの長さが精神安定剤になった」(30代・女性プレイヤー)
心理学における「自己効力感(自分ならできるという確信)」の観点からも、序盤の成功体験は極めて重要です。死に覚えゲーと呼ばれる本作において、序盤の火力不足で敵を倒す爽快感を得られないままデスを重ねると、プレイヤーのモチベーションは急速に摩耗します。短時間で高いダメージを与えて敵の頭数を素早く減らせるノコギリ鉈や、ダウンを奪って仕切り直せる獣狩りの斧が支持される背景には、プレイヤーの挫折を防ぐゲームデザイン上の必然性があります。
一般に知られていない盲点とネットの誤解
ネット上のまとめ記事や古い掲示板では、「仕込み杖は完全な産廃」「斧は後半になると火力が伸び悩む」といった極端な言説が散見されます。しかし、綿密なデータ分析と実戦検証を行うと、これらには明らかな誤解が含まれています。
誤解1:仕込み杖はハズレ武器であり選ぶ価値がない?
これは「初心者が1周目の最初に選ぶ武器としてはハードルが高すぎる」という事実が歪曲されて広まった誤解です。仕込み杖は基礎攻撃力こそ低いものの、強化を進め「技術」のステータスを高めた際のスケーリング補正が非常に優秀です。鞭形態ではノコギリ特効が適用され、広範囲かつ高低差のある攻撃が可能なため、聖杯ダンジョンや特定ボスの部位破壊では無類の強さを発揮します。技量特化ビルドを熟知した中級者以上にとっては、極めてスマートに立ち回れる玄人好みの名器です。
誤解2:ノコギリ鉈は変形後も獣特効が乗る?
多くのプレイヤーが見落としている盲点が、ノコギリ鉈の「特効の適用範囲」です。ノコギリ鉈で獣特効20%が乗るのは「通常形態(畳んだ状態)」の攻撃のみです。変形させて伸ばした長柄形態では、刃のノコギリ部分が接触しないため、獣特効ボーナスが消失してしまいます。リーチを伸ばした状態では獣相手への実効火力が落ちるため、「基本は通常形態で戦い、変形攻撃を挟む」という立ち回りを徹底しなければ真価を発揮できません。
誤解3:最初に選ばなかった武器は二度と手に入らない?
ソウルシリーズに不慣れな方が最も不安視する点ですが、初期武器の選択は取り返しのつかない要素ではありません。最初のエリアであるヤーナム市街の下水道(巨大な人喰い豚がいる通路付近)でキーアイテム「ノコギリの狩人証」を拾えば、狩人の夢のショップ「水使いたち」からノコギリ鉈、獣狩りの斧、仕込み杖のすべてを低価格の血の遺志で購入できるようになります。最初の一本で躓いたと感じたら、キャラを作り直さずとも市街地を探索して買い足せば問題ありません。

左手武器と生まれの最適解|獣狩りの短銃vs散弾銃とおすすめの生まれ
初期武器選びと並行してプレイヤーを悩ませるのが、左手武器(銃器)の選択とキャラクター作成時の「生まれ(過去)」です。これらも序盤の快適性を大きく左右する要素です。
左手武器:獣狩りの短銃 vs 獣狩りの散弾銃
左手武器の主たる役割は「ダメージを与えること」ではなく、敵の攻撃モーションに合わせて撃ち込むことで体勢を崩す「銃パリィ(内臓攻撃への布石)」です。
- 獣狩りの短銃(おすすめ):引き金を引いてから弾丸が命中するまでの発生速度が最速。中距離からでも狙いやすく、ボスの予備動作を見てからパリィを合わせるのが容易です。弾道が直線的なため動きの素早い小型犬などには外れるリスクがありますが、パリィの基礎を身体に叩き込むには最高の銃器です。
- 獣狩りの散弾銃:弾が放射状に広がるため、ステップで回避しようとする敵や素早い相手に確実に命中し、怯ませて足を止める能力に長けています。ただし、発射前の構えモーションが短銃よりわずかに遅く、パリィのタイミングをより先読みする必要があるため、慣れを要します。
結論として、初見プレイでは発生の速さでリカバリーが利きやすい「獣狩りの短銃」を強く推奨します。
おすすめの生まれ(過去)と序盤ステ振りの鉄則
生まれの選択は、初期ステータスと初期レベルの配分を決定します。初心者が選ぶべき生まれの最適解は「従軍経験(ミリタリー)」一択です。
従軍経験は、初期状態で「体力14」「持久力11」「筋力15」「技術13」という近接戦闘に特化した無駄のないステータスを持っています。神秘や血質といった序盤には恩恵の薄い魔術・銃火力ステータスが低く抑えられており、生存に直結するHPの初期値が高い点が最大の魅力です。
レベルアップが可能になった後の序盤ステ振りにおいて、初心者が犯しがちなミスが「攻撃力を上げようとして筋力や技術ばかりに振ること」です。武器の初期段階ではステータスによる攻撃力補正が低いため、筋力や技術を上げてもダメージは数ポイントしか伸びません。序盤はまず「体力」を20〜30程度まで最優先で上げることが鉄則です。一撃死を防ぐ最大HPの確保こそが、最大の攻略難易度低下につながります。
序盤攻略チャートと武器強化|血石の欠片の回収と最短ルート
武器を選んだ後、序盤のヤーナム市街をスムーズに突破するための実践的な攻略チャートを解説します。ボスの討伐順序と武器強化の流れを把握しておくことで、理不尽な足止めを防ぐことが可能です。
ステップ1:最初の「啓蒙」を獲得してレベルアップを解放する
ゲーム開始直後、狩人の夢にいる「人形」は動かず、プレイヤーはレベルアップができません。レベルアップを解放する条件は「啓蒙を1以上得ること」です。ヤーナム市街のボス「聖職者の獣(クラウス)」または「ガスコイン神父」のボス部屋に足を踏み入れるだけで啓蒙が1手に入ります(撃破する必要はなく、遭遇して死亡しても構いません)。下水道にあるアイテム「狂人の知恵」を使用することでも啓蒙を獲得できます。まずはマップを探索し、ボスと一度対面して拠点での育成を解禁させましょう。
ステップ2:下水道で「血石の欠片」と「ノコギリの狩人証」を回収
ヤーナム市街の探索を進め、下水道エリアを目指します。ここには初期武器を強化するための重要素材「血石の欠片」が多数落ちているほか、前述の「ノコギリの狩人証」が落ちています。狩人の夢の作業台で初期武器を「+1」から「+2」、そして「+3」まで強化することで、基本攻撃力が跳ね上がります。ステータスを振るよりも、武器の強化値を上げることの方が序盤の火力向上には数倍重要です。
ステップ3:変形攻撃を軸にした実戦テクニックの習得
ノコギリ鉈を装備している場合、基本コンボは「R1(弱攻撃)→L1(変形攻撃)→L1(変形攻撃)」です。この連携はモーション倍率が高く、スタミナ消費に対するダメージ効率が極限まで高められています。雑魚敵だけでなく、大柄な獣やガスコイン神父に対しても、ステップで懐に潜り込んでからの「R1→L1」を叩き込むだけで戦局を圧倒できます。
【プロの結論】おすすめできる人・慎重になるべき人の判断基準
アクションRPGにおける武器選択は、単なる数値の優劣だけでなく、プレイヤー自身のプレイスタイルやリスク許容度との相性によって決まります。行動選択のミスマッチを防ぐため、武器ごとの向き不向きを客観的にまとめました。
ノコギリ鉈が向いている人・選ぶべき条件
- フロム・ソフトウェア作品(ダークソウルやエルデンリング等)のプレイ経験がある人
- 敵の隙にステップで飛び込み、手数を多く叩き込むスピード感ある攻防が好きな人
- ボス戦を最短時間で削り切り、持久戦のリスクを回避したい人
- ビルド選びに迷わず、最後まで一貫して使える王道武器で駆け抜けたい人
獣狩りの斧が向いている人・選ぶべき条件
- 死に覚え系アクションが初めてで、敵の接近や集団戦に強い恐怖心がある人
- パリィのタイミングを合わせるのが苦手で、間合いの外から安全に攻撃したい人
- 被弾時のリゲイン回復を活かし、ある程度タフに殴り合いたい人
- 変形後溜めR2の「吹き飛ばし」による制圧力で、雑魚戦の事故死を徹底的に減らしたい人
仕込み杖に対して慎重になるべき人の条件
- 本作がソウルシリーズの完全初見プレイである人
- 序盤から爽快なダメージを与えて敵をサクサク倒したい人
- スタミナ管理や距離感(間合いの微調整)の操作に自信がない人
仕込み杖は、ゲームシステムの理解とステータス育成が整った中盤以降に真価を発揮する大器晩成型の武器です。初見プレイで余計なストレスを抱えたくない場合は、2周目以降やサブキャラクター作成時の楽しみに取っておくのが賢明な判断です。
【ブラボ 初期武器 おすすめ】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:ノコギリ鉈と獣狩りの斧で迷ったら、最終的にどちらを選ぶべきですか?
A1:迷った場合は「ノコギリ鉈」を強く推奨します。序盤のボスである「聖職者の獣」や「ガスコイン神父」に対して獣特効と変形攻撃のDPSが極めて有効であり、序盤の壁を突破するスピードが段違いだからです。もし群衆の処理で何度も囲まれて死ぬ場合は、斧の購入を検討してください。
Q2:初期武器はゲーム終盤やDLCまで使い続けることは可能ですか?
A2:完全に可能です。本作には「序盤武器=弱い」という概念が存在しません。ノコギリ鉈も獣狩りの斧も、最大強化(+10)と適切な血晶石(聖杯ダンジョン等で手に入る強化アイテム)を装着することで、クリア後のDLCボスや高深度聖杯ダンジョンまでトップクラスの強さを維持し続けます。
Q3:獣狩りの短銃でパリィが上手く取れない時のコツはありますか?
A3:敵が武器を振り上げている最中ではなく、「振り下ろす瞬間(攻撃動作がこちらに向かって動き出した瞬間)」に撃ち込むのが鉄則です。ヤーナム市街にいる大柄なレンガ持ちの巨漢エネミーはモーションが大きくパリィの練習相手として最適ですので、輸血液を集めながらタイミングを掴む練習をすることをおすすめします。
まとめ:失敗しない初期武器選びで獣狩りの夜を生き残る
『Bloodborne』の初期武器選択は、これから始まる過酷なヤーナムの夜をどのように生き抜くかという指針そのものです。攻撃こそ最大の防御を体現し、圧倒的な手数と獣特効で敵をねじ伏せる「ノコギリ鉈」。長大なリーチと溜めR2の制圧力で安定した立ち回りをもたらす「獣狩りの斧」。この2つのいずれかを手元に置き、左手にはパリィ発生の速い「獣狩りの短銃」、生まれには「従軍経験」を選択することが、序盤攻略を劇的に楽にする最適解です。
もし武器選びに失敗したと感じても、下水道で狩人証を手に入れればすべての武器を揃えることができます。まずは体力を優先的に強化し、武器を叩き鍛え、ヤーナムの過酷な洗礼を乗り越えてみてください。適切な武器と立ち回りさえ身につければ、死の恐怖は瞬く間に極上の達成感へと変わるはずです。 (出典: ブラボ 初期武器 おすすめ(Yahoo!ニュース))