ブラボ初期武器の正解は?最強の理由と後悔しない選び方を徹底解説
フロム・ソフトウェアが世に送り出した傑作アクションRPG『Bloodborne(ブラッドボーン)』。発売から10年以上が経過した2026年現在も、国内外の攻略コミュニティや有志によるwikiのアップデートが続くなど、その熱気は衰えを知りません。しかし、本作を新たに始めた多くの狩人(プレイヤー)が最初に突き当たるのが、狩人の夢の階段で提示される「初期武器の選択」という重い問いです。
右手武器である「ノコギリ鉈」「獣狩りの斧」「仕込み杖」、そして左手武器の「獣狩りの短銃」「獣狩りの散弾銃」。初見プレイでは取り返しがつかないのではないかという不安がよぎる瞬間ですが、各武器には明確な役割と強みが設計されています。数々の死線を越えてきたベテラン狩人たちの検証データとコミュニティの実情をもとに、最初の夜を乗り越えるための最適解を解き明かします。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:迷ったらノコギリ鉈が絶対的な正解。獣に対する「ノコギリ特効(ダメージ約1.2倍)」と変形攻撃のDPSが序盤の難易度を劇的に引き下げる。
- 要点2:左手武器はパリィの発生が最速の獣狩りの短銃が基本。広範囲の足止めを重視するなら獣狩りの散弾銃も有力な選択肢。
- 要点3:初期武器は序盤の下水道で手に入る「ノコギリの狩人証」により、血の遺志を支払えばすべて買い直しが可能なため取り返しのつかない要素ではない。
【2026年最新検証】ブラボ初期武器の正解とは?3種の右手武器を徹底比較
物語の拠点となる「狩人の夢」の階段で使者から授かる3本の仕掛け武器。ブラボ初期武器おすすめの結論から言えば、攻略効率を最優先する場合の最適解は「ノコギリ鉈」です。一方で、立ち回りの安定感を求めるなら「獣狩りの斧」、技量特化のテクニカルな戦闘を好むなら「仕込み杖」と、プレイスタイルに応じた棲み分けが完璧になされています。
長年更新され続けている各種攻略wikiの検証データやプレイヤーの集計値を見ても、最初のボスである「聖職者の獣」や「ガスコイン神父」に対する勝率は、手にする武器によって序盤の体感難易度が大きく変化することが浮き彫りになっています。
| 項目 | 詳細・数値データ | 一般的な基準・相場 | 編集部の見解・評価 |
|---|---|---|---|
| ノコギリ鉈 | 通常形態で獣特効+20%。変形攻撃の倍率約1.3倍、スタミナ消費が極めて少ない | 初期選択率:推定65%以上(RTA採用率はほぼ100%) | 隙のない連撃と圧倒的DPS。初心者がクリアまで担げる文句なしの最強候補 |
| 獣狩りの斧 | 変形後両手持ち。溜めR2の2回転薙ぎ払いで吹き飛ばし判定、リゲイン量最大 | 初期選択率:推定25%前後 | 集団戦に極めて強く、溜めR2のゴリ押しが通用するためアクション苦手層の救世主 |
| 仕込み杖 | 杖形態で教会特効(一部ボスに有効)、鞭形態で刃属性・広域リーチ。技量補正高 | 初期選択率:推定10%未満 | 基礎攻撃力が低く怯みを取りにくいため序盤は苦行。技量・パリィ熟練者向けの玄人装備 |

なぜ「ノコギリ鉈」が最強と呼ばれるのか?ノコギリ特効と変形攻撃の圧倒的破壊力
本作のパッケージを飾り、ブラッドボーンの象徴とも言えるノコギリ鉈ですが、単なる見た目の看板武器ではありません。実戦において初期武器最強理由として挙げられるのが、「ノコギリ特効」と「変形攻撃の異常な瞬間火力」の2点です。
序盤のヤーナム市街に登場する狂人や獣化が進んだ敵、そして最初の難関ボス「聖職者の獣」「ガスコイン神父(第3形態)」などはすべて【獣】に分類されます。ノコギリ鉈の通常形態(折り畳んだ状態)は刃のギザギザにより獣特効が付与されており、これだけで物理ダメージが常時20%上乗せされます。序盤のステータスが低い段階において、この20%の固定倍率はあまりにも絶大です。
さらに特筆すべきは、通常攻撃(R1)から変形(L1)を繋ぐコンボです。多くの武器では変形動作は形態を切り替えるためのものですが、ノコギリ鉈の「R1 → L1 → L1」という変形攻撃連携は、強烈な威力を誇りながら敵を怯ませやすく、スタミナ消費も控えめに設定されています。リゲイン(攻撃を受けてから即座に殴り返すことでHPを回復するシステム)との相性も抜群で、スピード感あふれるブラボの戦闘システムを最も純粋に体現しています。
銃の選び方とパリィ銃使い分け|獣狩りの短銃vs獣狩りの散弾銃の決定的違い
左手武器の選定もまた、序盤の生死を分ける重要なポイントです。本作の銃は「ダメージを与える道具」ではなく、「敵の攻撃に合わせて撃ち、体勢を崩して致命の一撃(内臓攻撃)を叩き込む」ためのパリィ装置として機能します。
パリィ銃使い分けの判断基準は極めてシンプルです。
獣狩りの短銃は、トリガーを引いてから弾丸が命中するまでの発生速度が最速です。敵の攻撃モーションの振り下ろしに合わせて直感的に撃ち込むだけでパリィが成立しやすいため、人型ボスや強敵とのタイマンでは無類の強さを誇ります。基本的にはこちらの短銃を選ぶのがセオリーです。
対する獣狩りの散弾銃は、発射前の構え動作が短銃よりわずかに遅いものの、散弾として広範囲に拡散します。素早くステップする敵にも弾が引っ掛かりやすく、何より「パリィを取れなくても敵を大きく怯ませて突進を止める」というストッピングパワーを備えています。狂犬や集団に囲まれた際の緊急回避手段としては散弾銃に軍配が上がります。

最初の選択で失敗しても大丈夫?「ノコギリの狩人証」入手方法と買い直しの真相
「最初に仕込み杖を選んでしまったが、敵が硬くて進めない」「斧を選んだが鉈も使ってみたい」と絶望する必要はまったくありません。本作は序盤の探索を少し進めるだけで、選ばなかった他の初期武器をすべて購入できるようになる親切な設計になっています。
鍵となるのが、ヤーナム市街の下水道エリアで拾える重要アイテム「ノコギリの狩人証」です。この狩人証を入手すると、狩人の夢の「ショップ(水使いたち)」の品揃えが一気に拡張され、初期武器買い直しが可能になります。
ノコギリの狩人証入手方法の手順は以下の通りです:
- ヤーナム市街の噴水広場を抜け、犬の檻が並ぶエリアから下水道へ降りる。
- 水没した下水道の最深部、巨大な「人食い豚」が徘徊している長い通路を目指す。
- 豚の背後を抜けた先(または豚を背後からの溜め攻撃で倒した先)の突き当たりにある遺体を調べると、「ノコギリの狩人証」が手に入る。
この証を入手すれば、ノコギリ鉈(1,000血の遺志)、獣狩りの斧(1,700血の遺志)、仕込み杖(1,200血の遺志)、さらにはノコギリ槍や各種初期銃もすべて購入可能です。序盤の雑魚敵を数体倒すだけで集まる金額のため、最初の選択で人生のすべてが決まるわけではありません。
【ブラッドボーン初心者攻略】失敗しない「生まれおすすめ」と序盤のステ振り優先度
武器の性能を最大限に引き出すためには、キャラクター作成時の「過去(生まれ)」と序盤の育成方針が直結します。ここを間違えると、序盤のザコ敵の一撃で即死する「即死ゲー」と化してしまいます。
生まれおすすめの筆頭は「軍人家」または「暴力的過去」です。初期武器にノコギリ鉈や獣狩りの斧を選ぶ場合、筋力と技術のバランスが良い「軍人家」、あるいは筋力特化の「暴力的過去」を選択することで、無駄な神秘や血質にステータスを割かずに済みます。純粋に技量武器を極めたい場合のみ「プロフェッショナル」が視野に入りますが、HPが低いため初心者には非推奨です。
そして最も重要なのが、最初の人形によるレベルアップでのステ振り優先度です。多くの新規プレイヤーが攻撃力を上げようと「筋力」や「技術」に振りがちですが、これは典型的な罠です。
武器の未強化状態ではステータス補正値が低いため、筋力や技術を1上げても攻撃力は1〜2程度しか伸びません。一方で「体力」にステータスを振ると、1レベルごとにHPが目に見えて跳ね上がります。敵の即死攻撃を耐えられる回数が1回増えるだけで、リゲインによる立て直しが可能になり、生存率は格段に上昇します。まずは体力を20〜25程度まで最優先で確保し、その後に武器の要求値や筋力・技術を伸ばしていくのが鉄則の育成論です。

一般に知られていない盲点とネットの誤解|「仕込み杖は罠武器」説の真相
ネット上の掲示板やSNSでは、しばしば「仕込み杖は初心者を詰ませる罠武器」と揶揄されることがあります。確かに序盤の攻撃力不足や、攻撃時の怯ませ力の低さは事実であり、初見プレイヤーが手荒な歓迎を受ける原因になりがちです。しかし、この評価には構造的な誤解が含まれています。
仕込み杖の真価は、中盤以降の強化と「内臓攻撃のダメージ計算」にあります。ブラッドボーンの内臓攻撃の威力は、キャラクターのレベルと「技術(技量)ステータス」に大きく依存します。技量特化で仕込み杖を鍛え上げた場合、銃パリィからの内臓攻撃でボスの体力を一撃で消し去るほどの超火力を発揮するようになります。
さらに変形後の「鞭形態」は、壁に弾かれない特殊な判定を持ち、驚異的な長射程で安全圏から複数の敵を薙ぎ払うことが可能です。高低差のある場所から一方的に殴る、聖杯ダンジョン深層の難敵をリーチ外から削るなど、知識がついた2周目以降や上級者にとっては「最も美しく、最も安全に立ち回れる名機」へと評価が一変します。「弱い」のではなく、「立ち回りの基礎とパリィの精度が完成していることを前提とした上級者向けの武器」というのが現場の真実です。
【実態検証】利用者の生の声と現場目線で見えたリアル
攻略現場におけるプレイヤーたちの生の声を見ていくと、初期武器の選択がゲーム体験にどのような影響を与えているのかが鮮明に見えてきます。
国内コミュニティや配信の現場で頻繁に聞かれるのは、「斧の溜めR2のおかげで、どうしても勝てなかったガスコイン神父の墓石越しハメで勝てた」「ノコギリ鉈に変えた途端、それまで苦戦していた聖職者の獣が嘘のようにあっさり溶けた」というリアルな体験談です。手探りで暗中模索するプレイヤーにとって、武器の固有アクションがそのまま攻略の突破口になっていることが伺えます。
【プロの結論】おすすめできる人・慎重になるべき人の判断基準
ここまでの仕様と実態を踏まえ、あなたが選ぶべき武器の決定基準を提示します。
【ノコギリ鉈を選ぶべき人】
・最短ルートでテンポよく攻略を進めたい人
・ボスの弱点を突いて高火力で圧倒したい人
・アクションゲームのステップ回避や近接インファイトが好きな人
【獣狩りの斧を選ぶべき人】
・敵の集団に囲まれてタコ殴りにされるのが怖い人
・パリィが苦手で、リーチと吹き飛ばしによる安全な立ち回りを好む人
・リゲインを活かしてタフに戦い抜きたい人
【仕込み杖を慎重に避けるべき人(選ぶべきではない人)】
・ソウルシリーズや死にゲーを初めてプレイする完全な初心者
・敵が怯まずにゴリ押しされてパニックになりやすい人
・序盤から爽快な大ダメージを出してサクサク進みたい人
【ブラボ 初期武器】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:ノコギリ鉈とノコギリ槍は何が違うのですか?
A1:ノコギリ鉈は「筋力寄り(筋力補正高め)」で、獣特効があるのは通常形態のみです。一方、下水道の梁の上で手に入る「ノコギリ槍」は「技術寄り(技量補正高め)」で、通常・変形後(槍形態)の両形態に獣特効が付与されています。技量重視のキャラクターを育てるなら、序盤でノコギリ槍に乗り換えるのが非常に強力です。
Q2:初期武器は終盤やクリア後まで使い続けられますか?
A2:十分に使い続けられます。ブラッドボーンの武器にはいわゆる「上位互換」が存在せず、すべての武器が強化と血晶石(強化アイテム)のセットによって最終盤や聖杯ダンジョン最深部まで第一線で通用します。特にノコギリ鉈は、クリア後どころか最高難易度の周回プレイやタイムアタックでも世界中で愛用されています。
Q3:銃の強化(強化値)は優先して上げるべきですか?
A3:序盤は後回しで問題ありません。血質ステータスに特化しない限り、銃のダメージは微々たるものです。パリィの判定成功率は武器の強化値によって変動しないため、貴重な強化素材(血石の欠片など)はすべて右手武器の強化に集中させるのが攻略を最も楽にする近道です。
まとめ:ヤーナムの夜を制するための最適解
獣の病が蔓延するヤーナムの街において、最初の武器選びは狩人の運命を左右する重要な岐路です。しかし、その答えはシンプルであり、「迷ったらノコギリ鉈と獣狩りの短銃」を選び、レベルアップでは「体力」を最優先で引き上げること。これが2026年の現在に至るまで揺らぐことのない、最も後悔しない鉄板のセオリーです。
もし他の武器の挙動に惹かれたとしても、下水道でノコギリの狩人証さえ回収すればいつでも自由に持ち替えることができます。過度に思い悩む必要はありません。自分に合った得物を手に取り、仕掛け武器の変形機構を自在に操りながら、恐ろしくも美しい狩人の夜へと足を踏み出してみてください。 (出典: ブラボ 初期武器(Yahoo!ニュース))